ライター全般

継続案件をもらえるWebライターの特徴3つ【発注者目線で教えます】

たとえ高単価のライティング案件を受けることができても、それが1回限りで終わってしまったら微妙ですよね。

「どの仕事も単発で終わってしまって、なかなか継続依頼をもらえない…」という人は、厳しいですが、クライアントからの信頼が得られていないということです。

そこで今回は、クライアントから信頼され、継続案件をもらい続けるWebライターに共通する3つの特徴を紹介します。

僕自身も日頃から気をつけていること、そして発注者としての経験も踏まえて解説していきますので、参考にしてください。

特徴①:最低限の「文章力+SEO知識」がある


継続案件をもらえるWebライターの特徴の1つ目。最低限の「①文章力」と「②SEO知識」を持っていることです。

「①文章力」は当然ですね。ライターは文章を書くのが仕事なので。

どんなに対応が丁寧でレスポンスが早い人でも、修正不可なレベルの文章を納品してくる人は1回限りで終了です。

そして「②SEO知識」も大切。WebライティングとSEOは切っても切れない関係なので、ほとんどの場合でSEOの理解があるライターの方が重宝されます。

なお、これらは最低限理解しておけば最初はOKです。逆に完璧にマスターしようとすると、いつまで経ってもライティングの仕事を受けるところまでいけませんよ。

文章力とSEOを学べる本を、こちらの記事で4冊にまとめました。こちらも併せてご覧ください。

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特徴②:「クライアントの求める文章」をイメージして執筆できる

クライアントが求めているものを汲み取ったうえで執筆してくれるライターも、クライアントにとっては非常にありがたい存在です。

Webライター初心者のよくある失敗パターンが、「自分が良いと思った内容を書いてしまう」というケースです。

ただし、特に始めたての頃は「自分が書きたい内容かどうか」という視点よりも、「クライアントはどういう文章を求めているのか」を考えましょう。

そして、クライアントがどういう記事を求めているのかを知るには、納品する記事の掲載サイトを見るのが一番ですね。

クライアントのプロフィール欄などに運営サイトのURLが貼ってあることも多いので、納品した記事がそのサイトに載る場合であれば、そのサイトは必ずチェックすること。

具体的にチェックするポイントですが、例えば以下のようなポイントを見てみましょう。

  • 文章の柔らかさ、口調
  • 初心者向け or 専門的
  • 記事のターゲット層

これらをチェックすることで、「クライアントがどんな記事を求めているのか」がなんとなくイメージできるはずです。

「クライアントの求める文章」が分からない場合は、聞いてOK

「サイトを見ても記事のイメージが掴めなかった…」
「そもそも納品先のサイトが分からない…」

こんな場合もあると思います。そんな時は、クライアントに直接確認してしまいましょう。

この場合の聞き方としては、

「〜〜といった内容で執筆を進めていこうと思っています。問題ないでしょうか?」

これでOK。

こんな感じで最初に確認しておけば、記事の方向性が大きくズレることはないですよね。これは僕もよくやっている方法です。

このやり方なら修正も少なくなるので、結果的に作業量も少なく済むのでおすすめですよ。

納品前に誤字脱字チェック+マニュアルを再確認

なお、記事の提出前には誤字脱字のチェックと、マニュアル(レギュレーション)があるならそれも再確認しておきましょう。

「誤字脱字があったら即マイナス評価」というわけではありませんが、まぁ少ない方がクライアントにとってはありがたいです。

誤字脱字のチェックは、無料のチェックツールを使うなら「Enno」がおすすめです。

Enno

 

ちなみに、僕はWordの「スペルチェックと文章校正」機能を使っています。使い方もこんな感じ簡単です。

Wordは新しく買う場合はお金がかかってしまうのがネックですが、やっぱり無料ツールに比べて精度はかなり高いです。

試しに使ってみたい人は、「Microsoft 365 Personal」という月額タイプのものがありますので、最初はこれがおすすめです。

こちらは月1,200円くらいで使えます。1ヶ月間の無料期間もありますので、気軽に試せるのがいいですね。詳細はこちらからどうぞ。

Office 365 サービス

特徴③:基本的なビジネスマナーがある

基本的なビジネスマナーが備わっていること。これもライターとしてめちゃめちゃ重要な部分です。

特に「基本的なビジネスマナー」なんて、クライアント側からしたら教育不可能な部分なんですよね。

例えば、「事前連絡なしで納期に遅れる人」がいるとします。

こういった人の「仕事に対する考え方」「性格」といった部分を、クライアント側が変えることはほぼ不可能ですよね。

逆に言えば、「文章力」や「SEO知識」など、そういった部分は仕事をしていく中でクライアントが教育できる部分。

という感じで、クライアントにとっては丁寧に仕事をしてくれるとか、真面目に取り組んでくれるとかって、かなり重要度の高いポイントなんです。

このことを理解した上で、特に気をつけるべきポイントが以下2点です。

  • 納期は確実に守る
  • クライアントからのメッセージを放置しない

納期は確実に守る

仕事の納期は確実に守りましょう。自分のクライアントに迷惑がかかるだけでなく、場合によってはクライアントのクライアントにも多大な迷惑がかかります。

そして当然ですが、事前連絡なしで納期を遅れた時点で、その人の信用はゼロになります。

納期がきびしそうなら、早めに相談すること。たまに納期の前日になってから相談する人がいますが、それは納期遅れとほぼ同じです。

当たり前すぎる部分ですが…、意外にも守れていない人は多いですね。

クライアントからのメッセージを放置しない

クライアントからの連絡には、なるべくその日中に返しましょう。理由は簡単で、連絡が返ってこないと心配になるからです。

特にWebライターの仕事のやり取りは基本メールだけで完結するので、メールの内容や返信スピードがそのまま自分の信用に直結します。

僕も仕事を発注したことがあるから分かるんですが、返信が来ないのは結構不安になるんですよね…。

もしもこのまま逃げられたら、すぐに他のライターさんを探さないといけないので大変です。

とはいえ、メッセージが来るたび即時返信する必要はありません。

午前から午後に届いたメッセージならその日中に、夜に届いたメッセージなら翌日のお昼くらいまでに返せば十分です。

まとめ:継続案件がもらえるWebライターを目指そう

結局のところ、Webライターで稼ぐ上では「クライアントから信頼されて、継続案件をもらい続けること」が最も効率的です。

継続案件だけで収入の見込みが立つようになれば、自分で案件を探す時間も、案件に応募する時間も不要になりますからね。

本記事で紹介したポイントを押さえつつ、継続的に仕事を発注してもらえるWebライターを目指していきましょう。

なお、たとえ継続案件をもらえたとしても、その仕事が「全然稼げない超低単価案件」だったら意味がありません。

クラウドソーシングを使った「稼ぎやすい案件の探し方」については、以下の記事で詳しく説明しています。こちらも併せてご覧ください。

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