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【実証済み】会社の飲み会に行きたくない時の、おすすめの断り方5選

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会社の飲み会ってめんどくさいですよね。

本心では行きたくないと思っていても、「周りの目を気にしてしまってなかなか断れない」という人や、「断るのに都合のいい理由が思いつかない」という人は多いと思います。

今回は、こういった悩みに答えていきます。

この記事の内容は以下の通りです。

  • 会社の飲み会に行きたくない人は「行く飲み会」を決めよう
  • 会社の飲み会に行きたくない → 行かなくてOKな理由2つ
  • 会社の飲み会に行きたくない時の、上手な断り方5選

ちなみに僕ですが、「部署単位の忘年会」などは仕方ないとして、それ以外の飲み会は基本すべて断っています。

同年代からの誘いも、上司からの誘いも、例外なく断り続けるスタンスですw

「無理して飲み会に参加している」という人は時間とお金の無駄ですよ!本記事の内容を参考に、今すぐやめましょう。

会社の飲み会に行きたくない人は「行く飲み会」を決めよう

会社の飲み会に行きたくない人は、「この飲み会だけは参加しよう」と事前に決めておきましょう。そして、それ以外の飲み会はすべて断ってください。

飲み会に誘われるごとに「行こうかどうか」を考えるから、めんどくさくなるんですよね。

例えば、僕の場合であれば、参加する飲み会は「部署単位の忘年会」と「部署単位の歓送迎会」のみと決めています。

それ以外の飲み会は、思考停止で全て断っています。忘年会は1年に1回、歓送迎会は2年に1回くらい。僕が会社で参加する飲み会はこれだけです。

ちなみに、「若手の忘年会」は「部署単位の忘年会」ではないので、断りますw

それぞれの会社によるところもありますが、こんな感じで「行くべき飲み会」をあらかじめ決めておいて、「それ以外の誘いはすべて断る」という強い意志を持つことが大切です。

会社の飲み会に行きたくない → 行かなくてOKな理由2つ

あなたが無理して飲み会に行かなくてもいい理由はこの2つです。

  • 飲み会が好きな人は、来ない人のことなんて気にしてない
  • 飲み会を断わるタイプの人は、結構増えてると思う

飲み会が好きな人は、来ない人のことなんて気にしてない

そもそも、飲み会が好きな人は好きな人同士で楽しんでいるだけなので、飲み会に来ない人のことなんか全然気にしてないです(笑)

飲み会の席で「あいつは飲み会に来ないからダメなやつだな」と思う人は、まぁいるかもしれませんが、今時少数派です。

たいていの人はそんなに気にしてないですし、思ったとしても「あいつが飲み会に来ないのは、多分こういうのがあんまり好きじゃないんだろうなぁ」と思う程度ですよ。

例えばそれが「部署単位の忘年会」など、毎年恒例の飲み会だったら気にする人もいるかもしれませんが…。

それ以外の、「仕事終わりの突発的な飲み会」や「若手社員の集まり」的な飲み会であれば、行かなかったところで何か思われることは、まずないですね。

誘う方も「一応声をかけている」という場合が多いので、あなたが飲み会に来るかどうかなんて、そんなに気にしてません。なので、気楽に断ってしまってOKです。

飲み会を断わるタイプの人は、結構増えてると思う

これは僕の主観ですが、飲み会を普通に断っている人は、若い人を中心に結構増えてると思うんです。

僕もなかなかに断るタイプなんですが、同じ職場の20代を見てる限り、色々と理由をつけて飲み会を回避している人は結構多いです(笑)

今は「アルハラ」という言葉もあるくらいなので、断わられれば誘う方も無理には誘えない時代です。なので、飲み会を普通に断る人はこれからもどんどん増えていくはず。

つまり、飲み会に行かないのは別にあなただけの話じゃないので、気にする必要は皆無ですね。

会社の飲み会に行きたくない時の、上手な断り方5選

相手の気持ちを害さずに飲み会を断れる、おすすめの言い訳を5つ紹介します。

実際に数々の飲み会をこれで回避してきたので、効果は実証済みですw

  • 体調不良
  • 医者にアルコールを止められている
  • 家族の体調が悪い
  • 家族との予定がある
  • 用事がある

体調不良

「体調不良」は断る理由として最強な部類です。

「最近ちょっと体調が悪くて…」と言うだけでスムーズに飲み会を断れます。

ただし、毎回使うと怪しまれるので、適宜タイミングを見て使ってください。

医者にアルコールを止められている

これは体調不良を通り越して、「ドクターストップの域まできている」という断り方。

これを言って、なお飲み会に誘ってくる人はいないと思いますw

さらに、この理由なら長期的に断り続けられるのもいいですね。

ただし、本気で心配されると思うので、そこは上手く立ち振る舞う必要があるので注意が必要です。

家族の体調が悪い

自分ではなく、妻や親の体調が悪いという断り方。

「ちょっと妻の体調が悪いので、今日は早めに帰ってあげようと思います」なんて言えば、むしろ断ることで評価が上がりそうですね(笑)

この理由は一人暮らしの方は使えないのが難点ですね。

家族との予定がある

これも断る理由としては結構使いやすいです。

「今日は実家に行く用事があって…」「妻がご飯を作ってくれてて…」なんて理由で断れます。

これも使いすぎには注意してください。

用事がある

色々と断り方を挙げましたが、突発的な飲み会なら、正直この理由だけ十分ですw

「今日はちょっと用事があって…」と言えば、ほどんどの場合それだけで断れます。

「どんな用事?」なんて聞いてくる人はいないと思いますが、もし聞かれたとしても、「友人と会う予定があって」「兄弟がうちに来る予定で」とか、適当に言っとけばOKです。

まとめ:最終的に「飲み会には行かないキャラ」を目指そう

「部署単位の忘年会」など、仕事の延長線上みたいな飲み会はなかなか断りづらいですが、それ以外ならすべて断ってしまいましょう。

最終的に目指すのは、「飲み会には来ないキャラ」になること。

断り続けてそういうキャラになれば、そもそも飲み会に誘われなくなるので、めちゃめちゃ楽になりますよ!(笑)

 

なお、飲み会に限らず、「会社の人とはそんな仲良くならない方が良いのでは?」と個人的には思っています。

これについては以下の記事で詳しく書いていますので、よろしければこちらもどうぞ。

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